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  • 松尾曜子

ニラ⑵

球根と6と水星




さて、ニラのつづき。


ツユクサでは3と水星の関係性について話したけれど、



ニラをはじめ、球根の花が持つ6の数字も水星と深く関わっている。

6枚の花弁と見受けられる球根の花々ですが、


3枚は花弁、残りの3枚はガクだそう。



花弁の3枚の端を結ぶと正三角形ができる。

それから、ガクの3枚の端を結ぶと花の三角形とは逆向きの三角形ができ、


そこには、雌しべを中心にして六芒星が浮かび上がる。

ちなみに、太陽を中心にして、


太陽、水星、地球が重なる位置も、地球の公転一周(一年間)のうち、6回。



A地球ー水星ー太陽 の順で重なるのが3回、


B水星ー太陽ー地球 で重なるのが3回。



AとBを交互に繰り返し、それぞれを直線で結ぶと、


ふたつの三角形ができ、六芒星ができるとのこと。(図参照)



それから、こんな話も。


水星の公転周期は87.9日、自転周期が58.6日。


自転を3回すると、ぴったり公転を2周する計算。


ここでも「3」が「2こ」という数字…。





そこで、思い出す。


球根の植物も種から花が咲くまでは2年かかる…。


春夏秋冬を2回経験して6枚の花弁(正確には3枚の花弁と3枚のガク)ができるんだ…。

ニラの花ができる茎は平らに潰れたような断面をしていて、


どんな風に上に伸びているかが見て取れるのだけど、

反時計回りで上に登っていきます。

なんだか、その回転が水星の公転に見えてきた。

水星が、ニラの中にいる…。


ニラの群生地は、とても可愛らしくて、


遠目で見ると妖精がいそうな雰囲気。

本当にいるとしたら、小さないたずらメリクルウスみたいな感じだろうか。

今日はニラというより球根の話になっちゃった…。



___次回は、ニラの包容力 について    


 © 2018 草曜舎 souyousya 

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